NB100

手違いで思いっきり加熱させてしまって、うんともすんとも言わなくなり。一時は何とか動いていたが、先日突然ブツリと事切れたのであった。
某店で尋ねると、東芝は見積もりだけで1万ぐらいかかるらしい。とすると、修理もすればさらに部品代+工賃でだいぶ取られることになるが、3万で買ったものにそこまでかけるというのはどうか…。
HDDやらバッテリーやらは全く問題はなさそうなので、それは取り出して、この際だし新しいの買っちまうかなあ。
NB100のビスタ入りのHFのほうは、ビスタてことで以前は選択肢にも入れてなかったが、7が出てきたから特に悪い選択肢ではなくなった。しかも今、アホみたいに安なってる。
SSDになれば持ち出しはさらに気楽になる。バッテリーもそのまま予備バッテリーとして使えるし、HDDは無事で、前のデータもバックアップも取り出せる、いざとなったらHDDそのままぶっこんぢまうということもありうる。キーボードがへろへろになっても、予備として使える。
要するにstorage代と予備パーツ代、そして分解その他の勉強代として考えると、もとの値段の3万というのはそんなに悪い数字ではない。

TypePも魅力的で、翻訳の勉強にはすごく使えそうだしいいのだが、あれはまだまだ生き残る機種であろうのに対し、NB100は終了品、また8.9自体がそろそろ終わりかけな感じである。もうこれは買えってことでいいのだろうかね。悩ましいですね。