2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

(2015/7/9) あの日 君の勇気から逃げ出したとき 僕は 僕が生きている意味を ひとつ 失っていたんだ 2015/7/19 支え合う家族も 扶け合う兄弟も 労り合う夫婦も 僕は知らない 憧れ、逃げ出そうとした、その同じ温もりの中に 君はいたのに どうして 哀しそうな…

アヲスヂアゲハ

(2015/6/26) 笑ふ君の姿は 失った幼い日の僕 戻らない時代への遠い憧れを 君の中に閉ぢ込めた から騒ぎする僕は 届かなかった 君の姿 僕の上に映した 遥かに憧れた 曇りのない 青い空 故郷のない僕の 心の還るところ 魂の安らぐ場所 どれだけこころが遷ろは…

またあの場所で

(2015/5/10) 君の事 ずっと 忘れないから ずっと 心の中に 消えないように 君の影が 誰かの光に かき消されないように 誰にも知られず 守り抜くからそうしたら君は 僕の弱さを 許してくれるかな また あの懐かしい場所に 会いに来てくれるかな あのスーパー…

 わかれのうた

2009/10 太陽のような笑顔の奥深く沈んだ 救いを求めるような君の瞳 何度か僕は気づかないふりをした 散らかった薄暗い世界から 打ちひしがれた心で見上げた君の笑顔は 本当に太陽のようにまぶしくて まともに見たら目を焼かれてしまいそうで きちんと君の顔…

信頼

(2015/8/25) 自分以外の人間に対して抱き得る最大の信頼を あなたの中に見ていました 美しい幻 人を信じる ちから

ねぇ

9/27 ねぇ わらって 生きてるかい 僕に捕らはれない自由 それたけが たったひとつ 僕が君にあげられたもの

まち

(2015/8/3) をさないぼくのゐないこのまちを きみのまぼろしでみたした きみのゐなくなったまちを どれだけみわたしても ぼくはゐない こころは どこにもゐない

9/10おひさま おひさま 眩しく照らす薄暗がりに慣れたこの目がつよい光にやられぬやうにと伏せつづけてゐたひとみの奥はひとたびあなたをみあげたときにとうに灼かれてゐたのかもまぶたのうらのまぼろしだけを追ひかけつづけてきたのかも おひさま おひさま …

読書メモ『研究史 日本語の起源』

安本美典『研究史 日本語の起源』読了。 とりあえず通読はしたが、4章の統計手法が未消化。

親指雑感

親指シフトにも慣れてきたし、たまにローマ字打ちでもしてみるか、といってしてみると、もうものすごい違和感である。これはもう戻れんナー、あっちには・・・。 やたらと打鍵数が増える煩わしさというものもあるが、それよりも、内語的な違和感とでもいうの…

International Herald Tribune

今とっているNewYorkTimes のWeekly版ではなくて、日刊の方のヘラトリにそろそろ移ろうかどうしようか迷っていたが、やっぱりやめた。でも読む。 どういうことかといえば、NewYorkTimesのWeb版てことで。 TypePのキャッシュバックキャンペーンが半ば目当てで…

読書メモ『イスラーム文化』

井筒俊彦『イスラーム文化』読了。

と書いて「わし」と読めばいいことに気がついたので、今後これでいこう。 漢字って便利だね。