CDなど。

本読みながらマンロウのバロックアンサンブル聴いてたら、そういえばバロックリコーダーのやつもっと聞きたいなと思って、とりあえずこれ

Recorder Sonatas

を思い出したのだが、マンロウつながりでそういやいろいろ欲しいのあったな、てことで軽く大人買い。
暇ができるとやっぱり心が音楽のほうを向いてしまうのだよな…。
ルネサンスもので3タイトル5枚。

Instruments Du Moyen-Age Et De La Renaissance

Renaissance Dance: Early Music Consort of London

Monteverdi's Contemporaries

パーセル2タイトル3枚。

Purcell;Funeral Music

Purcell;Birthday Odes

これもちょっと気になったけど、とりあえず保留。

Praetorius Tersichore

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それにしても、ルネサンス音楽の豊穣さに触れると、ロマン派で行き詰って、面白くもなんともない所謂いわゆるゲンダイ音楽に向かう流れってのは、いかにもしょーなく感じられる。

文庫クセジュ448 和声の歴史 (文庫クセジュ 448)

を読んでも分かるけど、ロマン派の展開ってのは新しい感情領域の探求に伴って、知的なシステムの開発が同時進行していたわけで、その部分は「音楽」の楽しみの探求とは、あまり関係がない、ていう気はする。