雑記

 新パソコンの中身整理で、引っ越した画像を見ていたらこういうのが出てきた。


 2007年の盆、千代川河口近くの河原。丁度盆の時期に、こういう空、雲が出やすくなる。
 左下のほうに見える人たちは、これから行われる「仏送り」の準備をしている。近所では、盆には「精霊(ショーライ)さん」という、葦の幹を四画錘に組んでシャシャキや花で飾りつけた高さ30センチぐらいの送り棚を軒先に吊るし、迎え火を焚いて御先祖の霊を迎える。15日送り火を焚いた後、このショーライさんや供え物などを皆が河原に持ち寄って、坊さんにお題目を唱えてもらって燃やす。これが仏送り。



また別の。

これも2007年、10月頃。加露の海岸から写した夕日。ケータイ壁紙様にリサイズしてある。オリジナルはどこ行ったかな。