米アマゾンのキンドルレビュー

http://www.amazon.com/Kindle-Wireless-Reading-Display-Generation/dp/B0015T963C/ref=pe_16045060_txt_1/

むこうの書籍のクオリティを知っていれば、kindle流行るのはとてもよく分かるのだけど、このレビュー数というのは一体…。ブックマークつけた時点で15000、すでに16000近くレビューがついてる。
大体レビューというものは、自分の見識が何かしら役に立つはず、興味ある人の目にとまるはず、といった見通しがあって書く気になるものであって、これだけうじゃうじゃと並んでいると、私などはそれだけでもう読む気をなくすし、書く気をなくす。そこは投票行動と似たような疑問点があるわけで、つまり、どうせ自分が一票投じたところで、全体には影響なんて出やしないのに、という。
全部を読んでいる人間なんて、いるとしても開発の関係のごく少数だろうから、つまみ食いの人が投票した「参考になった」数だって、たいして参考にはなるまいに。


レビュー数ということで失敗してるなぁ、というのが、Amazon.jpのVINE先取りプログラムで、私のところにも「やらないか」と誘いが来たからホイホイとついて行って(違)、一応、高級傘を申し込んだが、案の定すごいレビュー数になってて、却って鬱陶しいだけのような気がする。


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kindle、いま見てみたらそういえば日本円送料込みで20000円ちょっとで買えたんだ・・・。やばい欲しくなってきた。
これならちょっと切り詰めたら買えてしまうのが悩ましい。
しかし今夏は靴とネクタイはじめ衣服関係いろいろ新調したいのにどうしよう。
まじ悩む・・・。