D-NE1のMP3再生。

CD-RWメディアを買ってきて、早速MP3ファイルをぶっ込んで、CD WALKMAN D-NE1で聞いてみた。

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しまうま

しまうま

谷山浩子ベスト 白と黒

谷山浩子ベスト 白と黒

リュート、ヴァイオリンとチェロのためのトリオ集

リュート、ヴァイオリンとチェロのためのトリオ集

Cello Suites

Cello Suites

などから、気に入ったものを取り敢えず。


…何これ、全然聴けるンですけど(笑)。殆ど何ひとつ、我慢しなければならないことがない。
 アナログ系さえある程度しっかりしてれば、MP3-320kbpsってこんなに聞けるもんなんだね。反省しました。車内とか店内とか、まるで何も問題ないです、これなら。
 てかMG-F516とか、話になんないですね。あんなモンを「高音質」とか言って有り難がってるなんて、やっぱり世間の音楽経験は相当劣化してしまっているんじゃないかと、疑わざるを得ない。
 他のMP3CDプレイヤーはわかんないけど、このNE-1クラスのアナログ系の乗ったDAP、やっぱりどこかで作るべきですね。(…てか、NE-1(及びその他SONY機)では、ある程度メモリに読み込んだあとはCD回ってないので、その間だけはすでに実現していると言ってもいいかもしれない。)

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(夜追記)
とか思ってしばらく聞いていたら、少しアヤシイと思っていた時間軸が、やっぱり満足出来なくなってきた…。うーん…。
 何かグロッキーになってきたなー、というところで、EJ985で

バッハ:ヨハネ受難曲

バッハ:ヨハネ受難曲

を聞いてみると…。音質は凡庸だけど、やっぱりものすごく安心するんだよなぁ。落差があるぶん余計に、と言っていいか。SE-U55SX > SRS-Z1コースはもちろん、ヘッドホン端子直でも、時間的な安定感だけはかなり味わうことが出来る。


 …で、最近気になっていることの一つは、これまでに試したCD WALKMANで、時間軸の安定しているD-E990及びD-EJ985って、例の、その名もズバリ「タイムドメイン」スピーカーの推奨機種だったりするのである。
 きちんと調べてなかったから、もしかして、程度に構えていたけど、同時期のポータブルCDプレイヤーの高評価機でも推奨から外れていたりして、その中の推薦機種2機種で自分の満足行く時間精度を確認できたので、これは少し真に受けても良いのかもしれない。