TOEIC終了。

忘れないうちにメモと今後の展望を。
 リスニング7割ちょっと、リーディング9割ちょっと、良くても800台前半、もしかして800行かんかも…スコア落としてどうする…orz。
 結局全然勉強出来ず。この2冊

新はじめてのTOEIC TEST ([CD+テキスト])

新はじめてのTOEIC TEST ([CD+テキスト])

のリスニングCD一,二回ちょろっとを聴いて、例題解いたぐらいでは、内容的に大したリハビリになんか、なりゃしないわ、そりゃ…。
 リスニングはそんなんだったけど、リーディングは結構解けたな。時間かが少々足りず、ダブルパッセージの最後で3問残してしまったが、他は大体正解していると思う…。てか確答に力を入れすぎたのが時間が足りなくなった原因なので、そうでないと困る…。
 リーディングは、上記『新初めての〜』て設問パラダイムをざっと見渡しただけで、内容的な勉強は見事に全くしなかったけど、2年間のうちに読解力はかなり伸びたなぁ、というのを感じる結果だった。なんというか、アクティブメモリのバッファ量が大分増えていて、またサイトリーディングの性能も改善している。前回はまだNYTimesWeeklyReviewもとってなかったし、まぁ改善してくれてないと、これも困ると言えば困る。内容の勉強は、少なくともリーディングについては、今後も大して特別な準備は必要なさそう。ジャンルに関わらず、とにかく読め、て感じ。


 前回は時計を忘れていってリーディングの最後の方がしっちゃかめっちゃかだったし、猛烈な尿意を催して半ば悶えながら問題を解いていたが、今回はきちんと対策できて、その辺はよかった。受験前に水分は控えるべし、利尿作用のあるコーヒーなどは厳禁。
 勉強がきちんと出来なかったのが一番悪かったが、形式や設問パラダイムに関するリハビリを最低限はじめにしておいたのは、やはりよかった。
 リスニングの勉強の仕方としては、それらしいマテリアルに普段から少しづつでも触れておく以外に無さそう。今後心懸けよう。