メモ。

 これってどうなんだろう…。
http://www.amazon.co.jp/review/R1H169RF9OTK7O/ref=cm_cr_dp_cmt?ie=UTF8&ASIN=B003TNFCOE&nodeID=2127209051&tag=&linkCode=#wasThisHelpful
 デジタル転送だろうがアナログ転送だろうが、電流はどこまで行ってもアナログなはずなんだが。
 デジタルというのは、そういう実体があるのでは無くて、波形についてその様に解釈する、その波形の部分に限定して、そこだけを見る、ということでしかなく。もとの電流波形は当然変形しうるし、そうすればそれを解釈する時点で、元々意図されたものとは異なった情報として解釈されてしまう。
 実体としてはアナログで、情報としてはデジタル。情報と実体の区別が付かない、「デジタル」なんていう実体があると思っているのなら、それこそ信仰的な無知で、「蒙」の字をつけて批判したいところなんだけど、いかんせんこっちも不勉強だし、下手なことも言えないし…。
 あと、「ビットエラーが起こったら音が途切れる」という部分、例えば20000Hzのうちの連続する数サンプルが欠落したとして、はたして人間の耳に「音が途切れた」というふうに意識されるものなのだろうか?
 課題。