米子松江の収穫。本など。
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リスク・リテラシーが身につく統計的思考法―初歩からベイズ推定まで (ハヤカワ文庫 NF 363 〈数理を愉しむ〉シリーズ) (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
- 作者: ゲルト・ギーゲレンツァー,吉田利子
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- 作者: アルボムッレ・スマナサーラ
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- 作者: 竹村景子
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このシリーズには既に英語のしくみもあるんだけど、自分だったらば、「英語?なにそれ?」みたいな人が仮にいたとして(…現実的な英語に対する理解度考えたら、あながちおかしな設定でもない…)、一体何から説明するだろう…と考えてみたところ、まず真っ先にあげるのは音のシステム。使える材料が違うだけで、様相はびっくりするぐらい変るもの、ってことでまずコレ。これはどの言語でもどうしても共通だろうが、英語ならば次はやっぱり語順。文の構成要素の相対的位置によって、付与される格が相当程度決まってしまっているのは、言語普遍的では必ずしもない。
英文を日本語訳する時、such as... などでの例示とか、なんとしても述語の前に置きたがる人がいるけど、英語における語順の役割と日本語におけるそれとは、根本的に異なっているので、こういうこだわりはあまり意味が無い。
日本語における述語の「統辞的」役割は、節の完結を示すことであるが、英語においては、続く要素(O,C, etc.)の並べ方=文型を絞り込むこと。…なんて定義してみる。
靴屋にて。
そろそろ新しいのが欲しいと思ってたMobusの靴、なぜか最近鳥取では27cmくらいまでしか店頭になくて、選ぼうにも試着することすら出来ずにいたが、この度松江の某靴屋にて、サイズ、履き心地、デザインにも満足いくのを見つけられたので、買っといた。
mobus SIEG モーブス ジーク(M0906TV-1779 FW09) 40(25.0cm)
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Mobusやっぱりいい仕事してる。
踵が低いおかげで前方に重心が落ち込んで行かないので、ただ立っている時とかにもすごく無理がない。歩いていても、靴に急かされてしまうような不自由さもなく快適。その点一番気に入ってる。
あと地味なところだけど、つま先の方で曲がる位置が、ちゃんと指の付け根関節の位置と一致してるのも、不思議と珍しいんだよな。