本など。

書店にて
高橋洋一さんの書籍、とても気に入ってしまったので更に一冊

バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる

バランスシートで考えれば、世界のしくみが分かる

小泉時代の民営化の旗手の一人でいろいろだけど、考え方の枠組み自体はとても説得力がある。要は、その枠組みの中で、どのような価値観・方向性を良しとするかということで、言葉の定義と枠組みが理論的にしっかりしているから、価値観の部分も逆に見えやすいのかも…という。


田中秀臣さんの推薦書。

円高の正体 (光文社新書)

円高の正体 (光文社新書)

タイトルから察するに、某人口デフレ論を論駁するような面もあるのかと。前書きにちらりとそんなことも。


そして、実物を目の前にしたらやっぱり買ってしまったこちら。

初級ロシア語文法

初級ロシア語文法

え…っと…400頁位あるんだけど読む時間あるの?ねえあるの?
はい、黒田さんの本なのでたぶん大丈夫です、気づいたら読んじゃってるはずです、と、割と真面目にいってみる。