本など。
書店で『音楽の科学』って本売ってて、600ページ3,800円ていうボリュームにもかかわらず大して迷いもせず買ってしまった…。他に目当てだった岩田規久男氏のうち一冊『デフレと超円高』、スマナサーラ長老の本も2冊…。そろそろ「未読本棚」いるな…。
7:22 PM - 12 Feb 12
- 作者: フィリップボール,夏目大
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2011/12/21
- メディア: 単行本
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『音楽の科学』、いわゆる「音楽の才能」というのは何も作曲や演奏に限った話ではなく、聴く能力、音楽を音楽であると認識できることの驚異を考える、てコンセプトみいたい。一気にグワーって読みたいたぐいだけど、あんま時間取れなくてもどかしい…。
7:30 PM - 12 Feb 12『音楽の科学』 2章まで。原題は”THE MUSIC INSTINCT”ですぐにピンカー思い出したわけだが、やっぱり出てきた。著者流石Nature誌の編集顧問だけあっていちいち論拠示すのが、与太話に終わらなくて小気味いい。翻訳もとても読みやすい。
10:59 PM - 12 Feb 12
- 作者: 岩田規久男
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/02/18
- メディア: 新書
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- 作者: アルボムッレ・スマナサーラ
- 出版社/メーカー: サンガ
- 発売日: 2011/06/14
- メディア: 新書
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- 作者: アルボムッレスマナサーラ,Alubomulle Sumanasara
- 出版社/メーカー: 学研パブリッシング
- 発売日: 2012/01
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スマナサーラ長老の本…というか南伝仏教は少しずつでも読んでいきたい。自分にとっては、人間が「いきもの」であることの限界に気づくための読書。