本など。

書店で『音楽の科学』って本売ってて、600ページ3,800円ていうボリュームにもかかわらず大して迷いもせず買ってしまった…。他に目当てだった岩田規久男氏のうち一冊『デフレと超円高』、スマナサーラ長老の本も2冊…。そろそろ「未読本棚」いるな…。
7:22 PM - 12 Feb 12

音楽の科学---音楽の何に魅せられるのか?

音楽の科学---音楽の何に魅せられるのか?

『音楽の科学』、いわゆる「音楽の才能」というのは何も作曲や演奏に限った話ではなく、聴く能力、音楽を音楽であると認識できることの驚異を考える、てコンセプトみいたい。一気にグワーって読みたいたぐいだけど、あんま時間取れなくてもどかしい…。
7:30 PM - 12 Feb 12

『音楽の科学』 2章まで。原題は”THE MUSIC INSTINCT”ですぐにピンカー思い出したわけだが、やっぱり出てきた。著者流石Nature誌の編集顧問だけあっていちいち論拠示すのが、与太話に終わらなくて小気味いい。翻訳もとても読みやすい。
10:59 PM - 12 Feb 12


デフレと超円高 (講談社現代新書)

デフレと超円高 (講談社現代新書)

『デフレと超円高』、田中秀臣さんの推薦書の中から店頭にあったものを。
7:33 PM - 12 Feb 12


バカの理由(わけ) (役立つ初期仏教法話12)

バカの理由(わけ) (役立つ初期仏教法話12)

これでもう苦しまない (学研新書)

これでもう苦しまない (学研新書)

スマナサーラ長老の本…というか南伝仏教は少しずつでも読んでいきたい。自分にとっては、人間が「いきもの」であることの限界に気づくための読書。