馬の話。

高校時代の同級に馬好きの数人のグループがいたなあ。元気にしてるかな。

一人は中学の頃は騎手に憧れていたらしいが、島大で社会学を専攻した後教授に連れられて同志社の博士に進んで、27ぐらいの時に結婚して式に呼ばれて合ったのが最後だな。
元気してるといいが。


馬好き同級生その2。
男にしては綺麗手顔してたが少し小柄で随分大人しく馬好きと聞いて以外だった。
高2の文化祭の出し物で反町と和久井の物まねで全校生徒の前でしょーもない演技をさせられていた。

ちなみにその相手役の反町役は私が仰せつかり、白タキシードでしょうもないことさせられたのだが、当時の私のあだ名は「なすび」であった。言うまでもなく、懸賞生活のなすびに似ていたらしいからである。

以来「反町からなすびまで」といふのが密かなキャッチフレーズになっては…ゐない。


馬好き伝その3。
幼少から空手を習って育つ。家庭というか父親がやたら厳しく、ふざけたことをすると土下座して「申し訳ありませんでした」と言って謝らされた、などと言い伝えられている。

警察学校に通っていた頃、夜の街で学生風に穏やかでない絡み方をされ、「先輩やっちゃっていいすか」と先輩の許可を得ると、身につけた空手の禁を解き、穏やかでない結末を相手にもたらしたという。

まったく馬関係ない。