あのよなう:突発松江行(編集中)
真夜中の突発松江行
給油でブレイク
03:34:16
3時台って時間帯は夜でも朝でもなくてウロボロスが噛みついた自分の尻尾みたいな円環のつなぎ目みたいなイメージがある。
さて出発。
少し霧が出てゐる。
ほとんど寝とらなんだので東出雲で車停めてしばし休憩、松江着でモスで一息……
08:39:46
途中ものすっごい下らん理由で名和と米子の間の辺を行きつ戻りつ。我ながら呆れる……
しばらくぶりにノートのUbuntu開けてXaplay>PHA-1で音楽聴いてるがやっぱり笑ってしまうくらいクッソ良い音。
カナザワの計画表作ろうとLibreOfficeDraw使って見てるが閉じるたびに書式が一部リセットされたりして使い物にならん。
久保田早紀のポルトガル録音の「サウダーデ」ってアルバム聴いてる。
伴奏がマジモンなので非常にクオリティ高い。
こっちのバージョンのイホージンが鳥肌実
再生機器がいいってのもあるが。
うーん贅沢な朝。
カナザワ計画、初日に西→北とから散策していって、中日で中心部、3日目に東の方に行く感じでいくか。
腰を上げるか
上乃木マルマンでスーパー寿司買ってエア地元なう。 https://pic.twitter.com/fLQ18FHW6L
小志原ショッピングセンター(旧やよい)で飲み物買った。免許取ってちょくちょく来るようになってから何度か前を通ったが入ったことなかったから、四半世紀ぶりだ。全く内装に面影ほどの記憶もない……
二十歳で10年振りに来てかつての住処の辺りを歩いた時、ガキの頃のテンポやら距離感がそのまま蘇ったのが衝撃的だった。あれから暫く、二重の時間をずっと生きてた気がするが、最近やっと追いつきつつある感じがするな……。
幼少から少年期を通して、一つの町で一つの時間を生きる、という感覚が、自分にはわからないのである。
塾で地元の強い連帯感の中ではしゃぐ中学生らを見てると、彼我の隔絶にたまらない切なさと愛おしさを同時に感じたり、かつての引っ越し児童は中々面倒臭いものである。
CD屋で思い出してなんとなく購入。 https://pic.twitter.com/75rmSVGYoF
国引きメッセのところから松江城って見えたんだね。知らなんだ。
某点で隣の席の大学生風がキーボード付きカバーを被せたさーふぃすを起こして作業してる。タッチタイプろくにできない感じはまあよくあるんだろけどスクロールを画面タッチでやってるな。
カナザワの食いもんの本読んでたら美味そう過ぎて死ぬ
https://twitter.com/altocicada/status/617233397409189888/photo/1
カナザワ調べれば調べるほど好きすぎるぞ
菓子どころ松江人としてのシンパシーなのか!?
金沢娘に惚れてしまったのも肯ける
何の話
本屋カフェ脱出
今日全然体を使わなんだので宍道湖岸を散歩。https://pic.twitter.com/xku8yj3XIh
袖師地蔵さま
小さな浜の白いところは砂利かと思ったが近くで見たらシジミの貝殻だった。
ガキの頃この辺りで兄貴がサヨリ(人名ではなく魚……)を釣り上げたことがあったっけ。
水は結構綺麗。汽水湖の微かな潮のかをり。
湖でも「潮」でええだらか?
宍道湖畔を時かけ感のある制服少女がチャリンコで通り過ぎて清涼感を上乗せして行った。
女子学生というものは文明の遺した償いの様に思えることがたまにある。
夕暮れ前を9号を米子ぐらいまでゆっくり帰るか。
あの世なう。#黄泉比良坂 #東出雲
posted at 19:24:41
くっ……また出来心で……https://pic.twitter.com/V4gQ8LmAcs
つーか夕暮れ時でホントにあの世感あるし今日は潜らずに帰る。
恐ろしいほどの静けさ、紫陽花の鮮やかさ。
つーか、このデッカい案内の看板があかんのや……
なんやねん、右折黄泉比良坂て……
日もとっぷり暮れてまだ米子だ
posted at 20:13:25
まあ下道寄り道してるんだけど
鳥取に帰るの面倒臭い
殆ど運転しかしとらんけどやっぱり疲れるな。
山陰ローカルラーメン屋で食事
汗でベタついた手を綺麗に洗うだけで精神力回復するからいい加減なモンだ
なんか珍しい冷やし中華を喰った。オリーブ油オイルをかけるとか。わりかし美味い。