【メモ】不定詞の品詞「的」用法??

野菜が食いたくなったのでひっさしぶりに某Jフルへ。ついでに講習のテキスト予習。

学生多いな、と思ったら、そーか夏休みか試験期間か、みたいな


土曜に買った鞄、使い勝手がよろしい。 https://pic.twitter.com/wAS5u1TgsY

背中に当たる一番奥のところがクッション入りになっててノートPCそのままぶっ込める。内部ポケット類充実。

to不定詞や動名詞は、動詞を別の品詞として用いるためのマナーだ、ということを理解してもらうために、日本語訳の方をわざと変な訳にして見せる、ってのは、いいかもしれない、と、ふと。

*私はりんごが食べるしたい。

*私はテニスをする好き

*父は友達に会う大阪に行った。

意味的な理解だけでない、文法形式的な非文感を感じさせることで、品詞分類そのものに注意を向けさせられないかしら。


形容詞的用法だと、日本語では「連体形+名詞」で、終止形と区別できないから、「今日やる宿題がある」なんかは普通に成立してしまうので、副詞用法と名詞用法に限るかな。

今思ったが、副詞「的」用法、名詞「的」用法、形容詞「的」用法、の「的」って、不要なんじゃないか。

振る舞いとしては全く名詞句・副詞句・形容詞句なのだから、そのまま名詞用法・副詞用法・形容詞用法の方が混乱が少ない気がする。

「的」なんて半端な表現をしてると、統語的な振る舞いについて述べてるのがわかりづらくなるよな。動詞由来だけどもはや統語的には動詞ではない訳だから、それをはっきり意識できる呼び方の方がいい。

そもそも品詞とは何か……

統語的な振る舞いで分類するのは基本として、その意味内容まで定義に含めるべきか?