僅かに風雨であるが全く荒れてはゐないしナカケーのへんちょっと散歩して帰る。
そのまさか
どのまさか?
まあ、ナカケーのへん、歩いたり
夏は夏で鬱蒼としてて、中々
手入れが行き届いてないだけ、て気がしないでもない。
橋、階段、
橋、階段。
振り向くと一面の稲穂だったり
ハマサカは刈り入れ、早いらしいです
わっせっ、わっせっ、
なんて名前ですっけ、羽が黒くて、腹部が青緑のグラデーションの、イトトンボ系の。見惚れてしまいますね。
平衡感覚がちょっと狂う感じの。
緑の中に紛れる蜻蛉(羽でバレバレ
ザ・茂み
これはまた何か昔話に出て来る感じの。
水路を覗き込む
この道の先は、まあ、想像力の出番です
写真撮りたいラッシュも一通り過ぎて、あとは、まあ、引きこもる準備もできたかな、と思ってたら、最後凄い空来た。東の空の厚い雲が夕暮れの陽光を強く反射して朱く輝き、雲を覆うように虹が架かってる。
振り向いたら西の空も燃えていた。
よい気分で帰れる。
うむ。