授業メモ(ツイート):メタ説明の出しどころ及び不定詞。

不定詞が中々勘を掴めずにいた中2、「本来副詞が来るべきところに、動詞を使った表現を置きたい、そこでtoを添えてやることで、動詞の塊を副詞として使うことが出来る、名詞形容詞以下同、、」とメタな説明の仕方をしたら、物凄く得心した顔をしてた。

メタな解説は人によっては余計混乱するので出し渋っていたのだが、甘く見ていたみたいだ、許せ、ティンパニ子。

そんな説明をしながら、「素性としては〈動詞〉、働きとしては〈副詞句〉、役回りとしては《修飾語》」という気の利いた言い方が思い浮かんだ。これ、もう少し掘り下げてみよう。