半睡雑想。(ツイートメモ)

むむむ
明らかにお脳が參り気味の感じ
温い茶で内臓を緩めSTAXで精度の高い音を聴いて脳の凝りを浄化する試み。
安いスピーカーとかで精度の低いデフォルメ度の高い音を浴びてると脳内のマッピングが崩れくる感じがして鬱くなる面倒くさいアタマなのでSTAXはマジで助かってたりする。


変な夢を見たなぁ。
休学してた頃松江で宿を借りたりしてた高校時代の同級の奴の当時の彼女さんがやたらキツい人になってる夢だった。
なんやねん。


自分の通ってる大学ではまるで普通の学生っぽいこととか無縁な発狂楽器野郎だったが休学して松江のその友人宅に邪魔したりしてたときだけは、なんとなく年齢なりの学生感のある時間を過ごしてた感じはしてたっけ。
同級の奴がチャンネーワッチンワッチンとか言って夏に北浦に行ってるのを制止ししたり彼女氏の卒演見に行ったりとか(島大音専でチェロを専攻してた)、なんやかや。
そーいや米子の医学部オケからの縁で山陰フィルのマーラーに呼ばれたんもあの年だっけ。


同時に精神的に一番參ってた時期でもあって自己肯定感は -273℃だった頃でもある。
そんな時期だったから、幼少時を過ごした街で、何となくうっすら家庭的な雰囲気に束の間浸ってるのが心地よかったのかも知れん。


夢から連想が繋がって昔を懐かしんだ朝であった。
ナタマメ茶の温さが沁みる小雨の朝で御座います。


そーいや当時やけに盛り上がったりしたのは、学生オケの後輩に当たる一個下の医学部のM瀬さんてチェロ弾きさんがその彼女さんの高校時代の同級生で、世間は狭いなあオイみたいな話になったのがきっかけだったっけ。
その年の自分とこの定演にエキストラで出てもらったりもしたのだった、そーいや。
その年のラフマニノフにうんざりして、それから暫くモーツァルトの、清浄で、異常な世界にのめり込んだのだった。