ぬーん・・・
県立図書館で発見。
- 作者: 上村勝彦,風間喜代三
- 出版社/メーカー: 三省堂
- 発売日: 2010/01/01
- メディア: 単行本
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- 作者: ピエール=シルヴァンフィリオザ,Pierre‐Sylvain Filliozat,竹内信夫
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2006/05
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今日の午後で、ざっと、どんな文法カテゴリーがあるのかとかを大雑把に確認してみたのだが、格が八つあるとか音の組織がややこしいとかは、まぁ知ってたから良いとしてだな、「能動態の完了分詞」とか、「過去能動分詞」とか、は?みたいな、もうチンプンカンプンで・・・・・・とりあえず、サンスクリットでは、分詞の絶対用法と名詞だけで文が作れてしまう様な感じなのは、何となくわかった気がするので、それが辛うじて理解の手がかりになりそうな、気がする。・・・・・・気がする。
(英語はじめフランス語でも(他の言語のことは知らないが、多分西洋諸言語も)、日本語なんかでも類似した動詞の連体修飾の用法があるのだが、現在分詞には能動的な指向があり、過去分詞には受動的な指向がある。ラテン語文法に、「過去受動分詞」「現在能動分詞」などの用語があると知ったときは、膝を打ったものだ。)
ラテン語とかは、このあたり
ラテン語のはなし―通読できるラテン語文法
はじめてのラテン語 (講談社現代新書)
なんかは、夢中になって読んで、何とかついていけたのだけどね。やっぱり、伝統英文法がラテン語文法を下敷きにしてる、てのが、大きかったんだろな。