光ケーブルを変えてみた。

CD WALKMANが俄に復活してきたので、以前から気になっていたこのケーブルを取り替えることに。

アクロス 光デジタルオーディオケーブル 1m 角ピン-角ピン 角ピン→丸ピン変換アダプタ付 AVC121

アクロス 光デジタルオーディオケーブル 1m 角ピン-角ピン 角ピン→丸ピン変換アダプタ付 AVC121

ケーブル自体の質が問題なのか、角-丸変換アダプタが良くないのか、ちょっと音が暴れる感じがあり、よく言えば元気がある、悪くいえば雑、と前々から感じていた。
取り敢えず、変換アダプタはあまり良くないらしいので、始めから丸型のこいつを購入。
サンワサプライ KM-HA12-20 光デジタルオーディオケーブル

サンワサプライ KM-HA12-20 光デジタルオーディオケーブル

てか間違えて不要に長い2mのを買ってしまってorz…めんどくさいからもういいやコレで。


 狙い通りなのかどうか知らんが、取り敢えず暴れるのは解消されて、解像度や音場感など改善。リバーブや音の広がりがよく再現され、定位はSRS-Z1の位置を少し広げると丁度良くなった。
これ

谷山浩子ベスト 白と黒

谷山浩子ベスト 白と黒

を今聴いているが、この人の「らしさ」が大分よく表現されるようになっている。(この人の「らしさ」というのは、音の質感と時間軸の両方をある程度満たしてやらないと上手く出てこないみたいだが、上手くきまればクセになるものがある。ただし、YouTubeの投稿動画をヘッドホン端子から直出だしとか、MP3からカーステにFMで飛ばしたものでもしっかり出ていたりするので、その辺は今後の検討課題)


 暴れるのは少し改善されはしたが、どういうわけか、音の艶やかさがイマイチになってしまっている。この辺はどういう原因か、これも検討課題。