PCオーディオ夢想メモ/ファイル操作のI/F

HDC-1Lを買ったとして、操作性の問題に関して一番気になるのはやっぱりディスプレイ。
起動したりその他のことは、半年ほど前に中古で買ったDELLの20インチのVGA入力で、基本はいいとして、問題は音楽プレイヤー操作時に、DVI入力から切り替えたり、机上モニターをのぞき込んだりとか、億劫になってしまうので、何かしら対策がしたい…。
 タッチ機能の付いた小型のUSBサブモニターがあれば、再生ソフト専用に使えて便利かも、てことで探してみるが、あまりこういう需要はないのかな、製品数も少ない。

あたり。両者とも、値段設定は無理が無くて丁度良い感じかと思う。
 ソフトが限定されるようなあたりは、今回の用途ではナシ。小さくて、タッチ操作に特化したGUIというのは魅力だけど、発展性が限定されすぎ。そして要らんオマケが多すぎ。
 手に持って操作出来ることが条件だから、なるべく小さいものがいいのだが、フツーのPC画面用のI/Fのプレイヤーソフトを使おうと思うと、ドットピッチは小さすぎると困るので、最低 7' 800x480 ぐらいが限界か。
 I.O.は、手に持って操作するスタイルも可能だし、メーカーの信頼もあるけど、やっぱりちょっとでかすぎるきらいが。重量も結構ある。
 nanovision の方は、サイズ的にも丁度よさそうなんだが、タッチパネルの評判があまり良くない。(まぁ、音楽ソフトの操作以外は殆ど何もしないはずだから、そこまで精密である必要も無いけど。)余りにしっかりとホールドされてそうなスタンドもちょっとハテナ。これは取り外したり出来るのかな…。
 製品のコンセプトとしてよくまとまってるのは、I.O.のほうかな、やっぱり。四六時中持ち続けるわけでもないし、I.O.のサイズでも十分かも。この解像度なら、ミラーモードにして普通の操作にも十分使える。