第九終了。

県民による第九、本番終了。
 私は2プルト裏、隣にはH交響楽団のIさん(大学オケOB)、前の席にはフリーで活動中のIさん、と、鳥取ビオラ人口の少なさのせいで、幸か不幸かこういう席に座ることがたまにある。
 針の筵…なんて怯えたりもするが、やっぱり現場のプロ奏者の弾いてるのをすぐ側で聴く、というのは、やっぱり良い経験で、贅沢な思いをさせていただいているのでありました…。

 終演後に、「絶体絶命」と書かれた変な将棋Tシャツ(半袖)を着て、思いっきりアヤシイ風貌で会場通路で談笑されていたH響のIさん、Tシャツにツッコミ入れると快く受け答えしてくれた。実にいい楽しい人である。是非またご一緒したい。