すごく…ふつうです…。

HDC-1L、休みなのでいろいろ聴いている。
 細かい音まで聞こえてくると、やっぱり教授の音作りの凄いのがわかる。

Live in Tokyo 2001

Live in Tokyo 2001

cure

cure

SMOOCHY スムーチー

SMOOCHY スムーチー

LOST CHILD

LOST CHILD

AD900も、やっとなんとか見合うだけの音源を用意できた感じで嬉しい。

 タイトルに「ふつう」としたのは、当然「凡庸」という意味ではなく、非常に無理がない感じをいいたいわけである。
 それから、このDAC、傾向として、昨年までずっと車で使ってたCD-WALKMANのD-E990と、音色的な方向性がだいぶ似通っている気がするのも、自分にとって「ふつう」な感じがする理由だろう。あのラインアウトの音をさらにきめ細かく、音場表現の正確さをさらに詰めていくと、自然とこの音に近づくのではないかという気がする。