帰宅。

&飯&風呂上りなう。寝不足のせいかくらくらする。二口程度のワインがよー回りまっさ。
メモ。

米子で結局さらに買い足してしまった…。

メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲

どうもすっきりしないね。いかにも８０年代くらいの音色傾向、て感じ。テンポも少し遅めで、音色とアンサンブルの豪華さを押し出してる感じ、聴いていて少し疲れる。
でもこの曲は、音色のバランスを整えるのが物凄く難しそう…。特にモダンチェロ２台で重さを出さずにとか、ほぼムリなんじゃないかとか思ったりして。
メンデルスゾーン:弦楽五重奏曲集と同じくウィーン系の

メンデルスゾーン:八重奏曲

とか、ビルスマ率いる？ピリオド楽器系の

Mendelssohn Gade Octets for St

あたりも聞き比べたいな…。なにせこの曲は楽しい。

それにしても、

メンデルスゾーン:弦楽五重奏曲集

のアンサンブルは見事…。帰りの車中でも聞いて改めて感じた。モダン勢だけど全然しつこくもケバくない。息の合い方も凄い。ピアノ〜ピアニシモの高速８分音符の表情とか、音色のバランスとか、文句なしに素晴らしくて、何度でも聴きたくなる。

メルデルスゾーン:弦楽五重奏1

ラルキブデッリも出てたんだな。
まだまだ、知らない良いものっていっぱいあるね…。