体調はあまりよくないというか。

 面白い本やアタリCDに恵まれて、気分こそ悪くないものの、先日の寝不足の際に口内炎が出来てしまったのと、久しぶりに試みにビオラを触ったときに体が歪んでしまったのが合わさって、なかなかに苦しい状況。
 何だそんなものかという声が聞こえそうだが、わしの場合いつもの通りけっこう悲惨である。
 まず口内炎、一つだけ出来て終わりという生易しい状態で済むことはまずない。現在は、下唇の裏のど真ん中、左の下の犬歯が当たるあたり、左の親知らずの辺り、右の下の奥歯の辺り。このうち唇裏と親知らずの辺りは大小数個ずつが群れになって出来ている。さらに、わしの場合、舌先にまで小さい奴が出来るが、今度のはそろそろ収まってきた。
 ビオラのダメージは、昨年末からどんどん影響が大きく出るようになってしまい、今回は殆ど軽く構えてみた程度。ムリな姿勢で体を運動させようとすると、わずかな動きでスイッチが入ってしまうらしく、こうなるとしばらく首や腰がギクシャクし、場合によっては体をひねったときに軽い痛みが出たりする。
 この傾向、μTRONに慣れてきて歪みが取れてきてから、明らかに反応が鋭くなってしまっている。特に肩周りなど、緊張が取れて可動域も広がってきていて、見るからに変化が出ていて、それだけに却って無理をごまかすことが出来なくなっている。