生保不正受給批判 関連ツイート2 「不健康で非文化的な最低限度以下の生活を営むのも自己責任」

2012.6.12
もはや「生活」保護でなく「生命」保護。困窮者の社会的復帰など何も考えてなどいない。ほら、食いたきゃ食えよ、感謝しろよ日本政府様に。てめえの文化なんか知ったことか。
posted at 10:36:33

「健康で文化的な最低限度の生活」というのは国の治安のために「そうであってもらわないと困る」という要件なんじゃないかと思うのだけど。反対を言ってみるとどれだけやばいかよく分かる。「不健康で非文化的な最低限度以下の生活」が「たくさん存在しても別に構わない」。自己責任素晴らしいね。

「不健康で非文化的な最低限度以下の生活を営むのも自己責任」。もう国なんかいらんじゃないか。

2012.6.2
生活保護申し込みが殺到」なんてニュースがあったが、橋下の懲戒請求扇動と似たようなもんだな。制度の不備があるよ、何もしないと損だよ、と河本の件を大々的に使って宣伝して炎上させて、「ほらこんなにダメな制度」としたり顔で言ってのけるのか。
posted at 19:17:27

不正受給叩きの正義感は、追い払った不届き者がどっかに消えてなくなるとでも思ってるんだろうかね。「健康で文化的な最低限度の生活」ってただの人権じゃなくて社会の安全保障でもあろうにね。厄介者は暴れない程度に飼いならす。

不正がモラルの問題だというのなら、軽蔑だけしておけばいいのだ。「この不正を許すことで、自分のモラルも壊れるかもしれない、だから許してはいけない」という貧弱なモラルしか持っていないってことなのか?

2012.6.2
「河本が不正云々は好きにやってくれ、で、立法府の議員という公人たる片山らが進めている改訂案は、正当な受給資格者の捕捉率を少しでも上げるのかい?102億の不正を撲滅せよと煽って、給付額自体が1000億削減されたらあんた責任取れるのかい?」 #civilactionjapan
posted at 22:39:59

2012.6.3

改正の趣旨には、親族扶養困難の証明義務だけでなく、「水準自体を10%切り下げ」というものもあります。これはつまり、「たとえ証明義務を果たしていても、これまでの基準であれば受給可能とされた者が、水準切り下げのために今後は受給できなくなる」 #civilactionjapan

ということを意味しています。現状で捕捉率が2割ともいわれ、いわゆる水際作戦で最大限渋っている状態で、親族扶養のあてのあるものはギリギリまで締め出されているだろうと考えると、親族扶養のあてがなく、支給水準以下の経済状態にある人は、 #civilactionjapan

(申告のあったものについては)最大限カバーされていると考えてよいでしょう。改正後には、「証明義務の徹底」によって弾かれるものに加えて、「10%の切り下げ」によって弾かれるケースが相当数出てくるものと考えられます。 #civilactionjapan