金沢まとめ:21世紀美術館、医は仁術展
8月14日
(ツイートまとめ、片町のグリル中村屋にて投稿)
現代美術とかおもろいんかなーとか思ったけど割と楽しめた。謎いものが謎くて謎かった。最後の映像作品、コンセプトは割とシンプルぽかったけどそれよりも女優さんがカワイカッタですねトカイウあのその
企画展でちょうど「医は仁術」なんてのやってて、大沢たかおの音声ガイドとか、仁先生とか、言ってるわけですよね、こりゃ入らないわけには行かないわけですよ、ズルいですね、
音声ガイドやアナウンスで「江戸の仁」「日本の仁」とか聞く度に笑いをこらえて怪しいヒトになるわけですが、展示自体はツボでありましたね。
貴重な展示がてんこ盛りでした。あのガイコツの原物、堪能してしまったよ。いい仕事であった。
仁術で貴賎の別無くとか言ってるそばから「御殿医クラスの医師」が使ってた道具箱がやたら贅沢で笑いましたね。
新聞みたいな版型のオランダ語医学書。図板は部位別の紙を重ねばりしてあったりして面白い。
蘭学階梯(オランダ語入門書)の原物!!こんな所でお目にかかれるとは……
音声ガイドによると鳥取ゆかりの医師の解剖図。
内容より顔の描写スタイルのほうにばかり目が行きます、昔の図像。
臓腑の絵図なのに何故かユーモラス。
尿道、断面図やな……((((゜д゜;)))) タイムリーやな