音楽夜話:オルガン(;´Д`)ハァハァTL編

ボーイソプラノは #反則

大バッハはそれはそれは美しいボーイソプラノを歌ったとか、アンナマグダレーナのバッハの想ひ出にあったっけ。


生パイプオルガン、10年以上前に松江のプラバホールで聴いたのは憶えてるな。

パイプオルガンは、嫌いようがない、みたいな感じはする。

チェリビダッケがパイプオルガン酷くこき下ろしてたのを何処かで読んだっけ。あんな非音楽的な楽器で完璧な音楽を作ったブルックナーはすぎょい、とか言ってたな。


つーか今晩は脳汁が酷いな、明日反動で激鬱ティックになってないか心配だ。



アコースティックのオルガン系の楽器は大好きで、たとえばバンドネオンなんか、たまらなく愛おしさを憶えてしまう。


オケとかでも、実際の響きの広がりってのは、とても録音物で味わえるものでもない。オルガンなんかも完全にそういうスケールの楽器だよなぁ、という。


この辺で使ってる小さいオルガンの、ぽこぽこころころした音も、たまりませんなぁ。


はあはあ

つかこの音源、ビルスマのカタログCDで1曲聴いただけだったけど、いま聴いてみるとメッチャ欲しいですよねこれ……

あうあう

圧倒的あうあう



音楽の好みに、耳のタイプ、みたいなのの影響って、結構あるのかなぁ、と思ったり。
ワシなんかはでかい音が苦手なので、小さめの音の、親密な感じの楽器がツボであります。

クラヴィコードの存在を認識したときなんかは、うぎゃぁぁぁぁぁ何だそれぇぇぇぇ、みたいな感じの。

この方のチャンネル暫くみて無かったけど、やっぱり宝の山ですね、(;´Д`)ハァハァ

https://www.youtube.com/user/teafruitbat


(;´Д`)ハァハァ / “オルガン - Wikipediahttp://htn.to/itWPUp

フゥフゥ / “オルガン音楽 - Wikipediahttp://htn.to/NADzoit


なんかもう完全にアカン人になってるな……

風呂入ってもう寝てるはずだったのに、これは一体……



小さい音向けの耳、と言へば、ワシはアマオケのバカ吹きのカストラン屁ットを蛇蝎の如く嫌ってゐて、危険物指定して一般の耳に一切触れさせるなと半ば本気で思ってるのは秘密の話。

本当のトランペットはそんなんぢゃないんだ……広いホールの距離を一気にゼロにしてしまふみたいな魔法の様な楽器なんだ……

5月に危うく乗りかけたマーラー、特に4楽章は、金管の後頭部フルスイング、ピッコロ発狂、極低音楽器の時空の歪み、と、3拍子揃った極悪な曲であった。体調崩して乗れなくなって本気で助かった。



自作假名入力にも大分慣れてきて、入力作業がどんどん快適になってくるので、面白いことがあると際限なく喋り続けてしまふな……

風呂入って寝る積もりだったが、脳汁出過ぎるとやっぱり気付いたらどっと疲れてたりしますわな…… 若さは遠き日の光……