ツイートメモ:遅い墓参り

ぶらっと近所を通りがかったついでに円護寺の母方の墓に墓参り。

今年は盆は丸々北陸行で空けてたし、そーいや何年か叔母らに任せっきりで来てなかった気がする。

完全に思いつきで寄る場所もなかったので線香もなしとかふざけてますがまあよいよい。


花が綺麗に整ってた。叔母さんマメに来てたりするのかな?
(母方は森本姓

墓参り、つっても母の両親はワシの産まれる前に既に他界してて、写真でしか知らんのだけどね……

花に水を足し、墓にも水かけて拝んで帰りまする。


しかしここの墓地、暫く来ないうちに、通路脇は石垣や剥き出しの土手だったりしたのがあちこちコンクリ舗装されてるし、入り口すぐの丘の斜面はかっちり壁になってるし(写真右手)。いつの間にか結構様変わりしてる。

墓地入り口脇の斜面はちょっと前までは特に整備もされてなくて、林の中にアケビがあってガキの頃とか帰省して墓参りしたときとか取って食ってたりしたもんだ。

写真中央の墓地前の空き地みたいなとこは以前は水面までわりと高低差のある池だったが、たぶん近所に小学校が新しくできた際に危ないからってことだろう、今は埋め立てられてしまっている。

水面まで近づけないから虫取りとかは出来なかったけど、一度水面近くでタガメを見たことがあったな。


墓地の一画


墓地の丘中腹のこの木のあたりは相変わらず。


脇の溝を流れる水がきれいげなのはなんとなく救われる


かへらう