STAX SRS-3170 経過3。

SRS-3170 モツ弦楽五重相2番(木八からの編曲)、クイケンQ。ここしばらくモーツァルト受け付けなかったんだけどどういう心境の変化か凄く沁みる…。再生音が期待を離れない、ていう機器の力も大きかったりするかもしれん。てかこのCDこんなにいい録音だったか…。
posted at 00:41:00

SRS-3170 自分で楽器弾くのも含めて、再生音が頭の中のインスピレーションから、聞けば聞くほど離れていってしまう感じは辛い、ていうあの感じを少し思い出してる最中。
posted at 00:44:18

SRS-3170 K406変奏曲のアンダンテ楽章。なにこの安心感…。いい演奏を傍で聞いてて眠くなる時のような、包まれるような安心感、あの感じが出るくらいには納得のいく音が出てるな…。
posted at 00:49:55

このまま眠りに落ちてしまおう…。今日の疲れよさようなら。
posted at 00:53:44

SRS-3170 STAXに一度行ったら他に戻れない、てのは結構あたってるなー…。なんというか、解像度がとか音楽性がとか云々以前の、ほとんど「別の楽器」と譬えたくなるような質的な違い。
posted at 23:01:19

SRS-3170 発音体の存在感が消えていて、空気が突然そこから震えているかのような。最上級のダイナミック型のオープンエアとか聞いたことないからなんとも言えんけども。
posted at 23:06:42

SRS-3170 ダイナミック型の延長上にない質的に違う音、これがSTAXの気持ち良さなのだとしたら、逆に精度は劣ってもSRS-2170でも同じ楽しさの本質的な部分は味わえるのかもしれない…とか想像して、聞いてみたくなってしまった。
posted at 23:13:14