ツイートメモ(雑想):辞書・資料追加 『岩波英和大辞典』等

『岩波英和大辞典』

うずうず @ぶっこふ https://pic.twitter.com/nvfO6SBC0m
古いんだけど編集者が錚々たる


ぐぬぬ…… https://pic.twitter.com/tcVNVbiBci
昭和44年の出版で古いんだけど界隈に人にはピンとくるこの顔ぶれががが https://pic.twitter.com/U0833fhwZx


渋い例句。 #岩波英和大辞典
a recital of Hugo Wolf songs https://pic.twitter.com/uoNOpsOpNK

発音記号の字面があぢはひぶかい。
#岩波英和大辞典 https://pic.twitter.com/dKmyEMyNw2

無理に脳味噌絞るとやっぱり暫くアウトプットモードに戻らんな。かといってインプットの効率が良くなるわけでもなくぼんやり辞書めくって読んだりなんだり

しゅーくりーむ食いたい
発音欄で /-ij-/ /-uw/ みたいなの初めて見た。 #岩波英和大辞典 https://pic.twitter.com/dEjmyObjFV
この辞典、1970年発行ってこともあるのかもしれんけど、なんか面白い。


旺文社 『中学総合研究 英語』
『速読英単語(基礎編・必修編)』

その他100円コーナーで資料調達。 https://pic.twitter.com/yMLggiydKa


旺文社の総合的研究なんかも良くできてるんだけど、悩ましいのは、これを読めるだけの集中力と国語力がある子なら、ここに書いてあることは読まなくても大体出来てしまう、ていう。


間接疑問文、って疑問文なんですかね
そもそも疑問文ってのが解るやーなわからんやーな。


O文社の中学英語の総合的研究チェックしてるがやっぱりセマンティクスとモーフォロジーばっか追っかけてる感じで、苦手にしてる子にはやっぱり向かない解説だよなあと。


wh- 疑問文とか躓いてるのをみると、殆どはどのwh-を選ぶかではなくて、そのあとの単語の並べ方なんだけど。
疑問文のマーカー(be や do )を文頭に持ってきて、不明なところを wh- にして更に前に出して、「あとはそのまま」、と、この最後の一言で、直ぐに使いこなせるようになるかは別にして、取り敢えず原理は分かってくれる、てのがこれまでの経験で。
比較級の同等比較なんかでも、as adj. as ~ を焦点化して提示するのが普通だけど、文系としては、SVC に比較対象の副詞句がくっついてる形で、これを説明するだけでパッと並べ替え問題が解けるようになる子なんてのもいる。


この辺のことは、英語が良くでたり、そこまでではなくてもそこそここなせる子には、息をするみたいに当たり前のことなんだが、苦手な子には摩訶不思議なものに見えるらしいのだ。
そこのところを掬ってやるだけで大分姿勢が変わるし、むしろそれを飛ばして新しい知識をいくら提示しても混乱が深まるばかりだったり。
あとこの辺は、進学校に進むような子でも機会を逃すとわからないままになるみたいで、以前に、能力的にはまるで問題無いはずの子たちでも軒並みコツをつかみ損ねてたりする中学ってのがあったりして、あまり学校を貶すようなこともしたくないが流石にどうなんだろうと。


まあ、別にみんながみんな英語好きにならんでもいいし出来るようにならんでもいいんだけど、せっかく取り上げるなら、ねえ、もちっとなんとか、なんて思わんこともない。


中学英語、あと、限定詞と定形動詞の概念は持ち込んだ方がいい気がする。これも出来る子はなんとなく雰囲気でこなしてしまうんだが、躓くと中々起き上がれない部分で。
雰囲気でこなしてる子も、どうせそのうち高校以降で躓くしね。その時の躓き方の方が心理的なダメージは寧ろでかいかもしれない。



脳みそお絞りで変に引っかかったまま脳内にこびりついてたものを取り敢えず形にした。多少気分が回復。