【読書メモ】『曲線の秘密』(読了)


5月21日

増殖するブルーバックス https://pic.twitter.com/V7EV20mUCk


5月22日

『曲線の秘密』第3章。プトレマイオスの天動説の概説。
posted at 10:39:04
天動説、それなり手間暇をかけて近似を求めてて、水金火木土の惑星の順序なんかも正解してて、研究してる本人には、星と星の間の相対的な関係やら複雑な手続きの手応えにむしろ「この複雑さこそ真理に近づいてる証拠」とか思えたんじゃないかな、とか想像したり。

第3章読了。後半はコペルニクスの話。天動説に用いられデータから地動説を導いた、という経過だったのね。面白い


第4章読了。ケプラーとかニュートンとかになってくると(フーンあっそ)みがかなり強くなる。
posted at 16:01:07


第5章。サイクロイド振り子とか何それ面白いのハァハァ(;´Д`)
posted at 17:13:04
数学的センスがカスみたいな癖してこーゆーのにはやたらと反応してまう。


放物線の任意の点と、そこから引いた法線とy軸との交点との高低差が常に一定になる、とか、そーなん、テイウ
こーゆーのもしかして高校数学で触れたりしてたのかな、聴いてなかったから知らない(聴いてても憶えてない
ぐるぐる目 https://pic.twitter.com/OQFRuSd66R
第5章読了。
posted at 18:10:39
脳がアレなので休まう……



5月24日

ナルホド三平方の定理の式を再長辺で割ると単位円の式になるのか…… (第7章)
posted at 15:24:41
第8章に入ってフェルマーのお話が出てきたので一旦停止と致しませう。
フェルマーだけにフェルマータ、といふ寸法で御座います。
はい。


5月27日

『曲線の秘密』、読み残しをサッと流して読了。
posted at 08:55:54
フェルマーの最終定理の証明は楕円曲線上に有理点を持たないことを示して解決された的なそーゆー(完璧な理解