【読書メモ】『自閉症という謎に迫る』(読了)

6月2日

メモ)"文化差を逆手にとって、超文化的な普遍的生物学的な自閉症特徴と生物マーカーを絞り込んでいくことのほうが、一つの文化で作った診断ツールを他の文化に移植するより生産的であろう。"
自閉症という謎に迫る』p.41
posted at 12:21:08

6月5日

自閉症という謎に迫る』、第1章まで。
具体的な手がかりに関するポジティブな印象もありつつ、「治る」とはどういうことか、評価基準自体をどう評価するのか、など、メタレベルでの問題もまだまだ発展途上であることも思わされる。
posted at 22:55:12


6月7日

自閉症という謎に迫る』、第2章読了。


6月19日 

自閉症という謎に迫る』読了。最終章の社会学的な側面の辺りが個人的に今まで見落としてた部分が多く面白かった。