D-EJ800 続2

 なんか結構音に慣れて来たのか、何聴いても楽しくなってきた…。ちょくちょく音割れしたり高音が歪んだりしちゃってるんだけど、まぁ、ほんとに便利な耳だこと。
 やっぱり時間軸の安定は素晴らしいものがあります、この機械…ていうかただマトモなだけか。PCDPって、基本、時間軸いい加減なんだなぁ、と最近判ってきて、たまたまずっと車で使ってたD-E990が時間軸マトモだったのは、私にとっては意外と天啓だったのかもしれない、とか思ったりして。別のPCDP買ってたら、とっくに音楽ソフトなんて聴かなくなってたかも…なんて、考えすぎかな…。


コレを聴きながら。

ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ、他

ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ、他

SRS-Z1で音割りながら鳴らしてきちんと評価したことになるかどうか疑問だが、とても気持ち良く聴けて、やっぱり良いアルバムだなぁと。


 システムとも呼べなそうな、自室のいい加減システム。聴感上は、SRS-Z1の存在は完全に消えてます。スピーカーから音出てる感じは全くしない。

 冬モードに入ったので床座で作業。
 このDellのモニター、4ポートのセルフパワーUSBハブにもなっていて、意外と便利。PCからの受けがBタイプなので、ベルキンのケーブルをUSB-DAC用に買って以来暇になっていたオヤイデの緑のUSBケーブルをそのまま転用。そこからplus oneのDVI出力を使ってDellへ。ケーブル変えたら発色が良くなったのでちょっと驚いた。画面スクロール時のちらつきが解消したのは嬉しい。